ゲームズメーカー

次世代育成プログラム

 

 

【君も〜〜games makerだ!】

来年度の僕の最大のmissionだと言っても過言ではないのが
このgames makerの土台づくり。

games makerとは・・・

ロンドンオリンピックの時にボランティアスタッフの皆さんの総称を
ゲームズメーカーに変えたんです。思いとしては国や委員だけに運営を
任せる「他人事」ではなく、選手もスタッフもボランティアも全員が
このゲームを支えている「チーム」であり、全員がいてこそゲームが
実行できるという大きなフレームのストーリーなんです。

静岡県東部伊豆地域という広域なエリアで様々なスポーツイベントが
行われているのですが、どうしてもスタッフが足りなくなる。
しかしそれは足りないのではなく情報が届いていないのではないかと考えたんです。だから情報を届ける仕組みを作りたいなと漠然と思っていたら
このゲームズメーカーの話を耳にしたんです。

また、ある大学生に聞いた話ですが、折角この地域に大学で来たとしても
伊豆半島へあまり行った事がない。富士山の周りを車でぐるっとしか
回った事がないなどの意見を聞いたんです。なんてもったいない・・・
地域ともっと繋がりを作る為にもこの「games maker」という仕組み
づくりが出来たら色々な展開が見えてくると予測しました。

もうひとつ言うならば、今回「静岡県東部スポーツ産業振興協議会」
というものが出来た。NPOサプライズがなぜスポーツなの????
と【はてな】がついていた人もいると思うのだが、僕らがやることは
「次世代育成」が軸。 だからこそgames makerというフレーム
で「大学生」との連携を作ることが大事だと感じました

スポーツって 一人じゃ出来ないし 必ず誰かが「支えている」もの
なんですよね。僕らのやるべきことは こういう事なんだろうと思います

未来を予知するならば 必ず仕組みが将来必要になる。
でも「あ〜こういうのあったらな」と未来で言っても間に合わない
だから今からコツコツですが作って行く。それが数年後に土台となると
僕は思っています。いまの人がいまの事を考えると同時に未来のことを

考える二軸で動かなければいけないんですね。

 

きっとこの記事が将来 「あ・ここから始まっているんだ」と言われる

日が来る事を願っているし、 一緒に未来を創ってくれる人も集めたい